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宅建士試験受験上の心得(宅建合格講座)

1⃣本試験前日はゆっくり過ごしましょう

・新たな問題に手を出してはいけません。

・知識の再確認をしましょう。

・受験票など携行品の再確認をしましょう。

携行品(不動産適正取引推進機構HPより)

    • ア) 受験票
    • (イ) BかHBの黒鉛筆又はシャープペンシル(左記以外で解答すると無効になります。)
    • (ウ) プラスチック製の消しゴム
    • (エ) 鉛筆削り(任意)
    • (オ) 腕時計(スマートウォッチの利用不可)を持参してください。(置時計等は使用できません。)
  • 〇 試験時間中に使用できる腕時計は、時計機能(時刻確認)のみのものに限ります。不正行為防止のため、監督員が腕時計を机の上に置いて使用するよう指示する場合があります。
  • 〇 スマートフォン・携帯電話・スマートウォッチ・タブレット端末・イヤホン等の無線通信機器類については、設定したアラーム機能を解除し、必ず電源を切り、配布した封筒に封入し、試験監督員の指示に従って処置してください。時計代わりの使用はできませんので腕時計を持参してください。
    スマートフォン等は機種により電源の切り方が異なりますので、事前に各自ご確認ください。

2⃣試験当日は余裕をもって行動しましょう

・試験会場に早めに(試験開始前30分以上前)到着するようにしましょう。

・試験開始まで知識の再確認をしましょう。

3⃣試験が始まったら集中しましょう

・試験が始まったら問題文に集中しましょう。

・難しい問題は後回しにして、簡単な問題からかたづけましょう。

・わからない問題でも「白紙」にはしない。

・マークシートへの転記は、最後にまとめてした方が転記ミスを防げます。

4⃣試験終了後はゆっくり休みましょう

試験が終われば合格ラインや合否が気になるのが人情です。

しかし、今更どうにもなりません。

できるのは神様にお願いすることくらいでしょう。

合格発表まで、仕事、家族サービスなどに神経を集中させましょう。

 

ただし、自己採点で30点未満(重症です)の場合は、すぐに受験勉強を始めましょう。

そして、基本からしっかり学習しなおしましょう。

光陰矢の如し、i一年くらいアッという間に過ぎてしまします。

 

不合格だった場合は、不合格になった原因とその対策を考えましょう。

反省がなければ進歩はありません。